こんにちわ~、じゃにママでーす😁
”晴れどき2”へようこそ🥰
本日のネタは、少し前に行って来た公園散歩ネタでございま~す🤠
この日の天候は、浜松の自宅を出た時にはまだ曇天模様なだけでお散歩は可能なお天気でしたが。。。

徐々に悪天候になっていき、いつものように窓を開けて風を感じながらドライブしていた犬太郎のお顔はびしょ濡れになってしまいました😭☔

当の本犬は多少濡れたって『へのかっぱ』状態!😂
雨の中走行している時も、雨で目が開けられない状態にもかかわらず。。。目をシュパシュパしながら頑張って窓を開けっぱなしでドライブするんですもの!😤
・・・何の罰ゲームやねんっ!🫱💨

逆に、我が家のお姫様(気取り)は濡れるのが苦手💦
お風呂は特に嫌がることはなくなったんですが、濡れている道路や砂利道を歩くのは結構嫌がります😅

今回やって来たのは、静岡県榛原郡吉田町にある能満寺山公園!
浜松市から約60kmもある遠出散歩。。。ここに来るまでに強めの雨にも打たれながらやってきましたが、『せっかくここまできたのだから』と一応目的地まではやってきました😅

専用の駐車場も整備されており、広々とした駐車場内には小さなお土産屋さん兼休憩所みたいなところもあって。。。
その後ろの山に見えるのが??

ドーーーン!!
山奥から見下ろしているお城は『小山城』!
まずは小山城の歴史を知ろう
小山城は、鎌倉時代に関東の武将・小山七郎朝光が砦を築いたのが最初と言われています。歴史の表舞台に登場するのは、1560年の桶狭間の戦い後のこと。駿河(静岡県中部)・遠江(静岡県西部)・三河(愛知県東部)を治めていた今川義元が織田信長に敗れ、この地域は徳川氏と武田氏の激しい戦いの場となりました。二者は、大井川を境に、西を徳川家康が、東を武田信玄が領有するという協定を結びますが、武田信玄はこの協定を破って境界である大井川を渡り、遠江に進出。その足がかりとして砦を築き、1571年に城郭を備えて名付けたのが小山城の起こりです。
その後、徳川氏と武田氏の間で奪ったり奪われたりの激しい攻防を繰り返しましたが、1575年の長篠の合戦で武田氏は織田・徳川の連合軍に大敗。1582年に武田氏は小山城に火を放ち、甲州へ落ち延びたのちに滅亡。小山城は廃城となりました。時代が下った1987年、武田氏が最初に築いたその砦の跡に、国宝犬山城を模して天守閣型の「展望台小山城」が建設されました。周辺は「能満寺山公園」として整備され、春にはお城と桜がライトアップされ多くの人が訪れる桜の名所となっています。
(出典:静岡県観光公式サイト)
あのお城の麓が公園になっているそうなので、そこを目指してやってきたのですが。。。

車から降りてみても、やっぱり雨は雨☔

駐車場内には先ほどのお土産屋さんの他にも小さな店舗があり、カフェとお野菜等の直売所になっているようでした。

この雨ではさすがにワンコ達を連れて登るわけにはいかないので、直売所で買って来た朝採れとうもろこしを購入して、小山城をバックに記念のパチリ📸

おトイレ休憩を済ませた犬太郎はすぐに車へ戻りました😭

ちゃんこをスリングに入れたまま周辺をパシャパシャと撮影していた私は、ちゃんこを少しでも濡らさないように帽子でカバー😓
結局、少し待っても止みそうにない雨に諦めて、帰りは高速を使って浜松に戻ることにしました🚙
ところが!!

最寄りのインターチェンジに向かっている途中で徐々に晴れてくるじゃありませんか!!😬🌞😬
というわけで、インターに乗るギリギリの手前で引き返して再び能満寺山公園へ向かうことになりました🤣
《明日に続きます🙇》
犬太郎のヘルニア経験のある腰の事を考えたら。。。そろそろカートも二階建てを検討した方がよさそうかも?🤔
コメント
犬太郎くん、濡れてもへっちゃら気味ですね。
ちゃんこちゃんがいるから、少し
オスらしいところを見せようと張り切ったのでしょうか。
どちらにしろ頼もしいです。
イヨッ、水も滴るいい男!