こんにちわ~、じゃにママでーす😁
”晴れどき2”へようこそ🥰🥰
本日は昨日の続きと言いますか・・・ちゃんこの半日入院のことをUPしたいと思います。
ちゃんこの検査入院の経緯は昨日のネタで書いた通りなのですが、聴診器での心臓の雑音の件に関して、新しい獣医さん(副院長先生)から丁寧な説明を受けたので記録したいと思います。
と、その前に・・・まずはちゃんこの元気な姿をば!😍😍
夕方、犬太郎のトリミング予約と交代でちゃんこをお迎えに行ってきました♪
診察室に入るとちゃんこは私の姿を見るや否や、看護師さんに抱っこしてもらっていたのに『離して!!離して~~!!』と看護師さんの腕の中で暴れまくっていました😆😆
もう、その姿を見ると思わず泣いてしまいそうなほど愛おしくて愛おしくて・・・😭😭😭
私はすぐにちゃんこに駆け寄り看護婦さんからバトンタッチで抱っこしました!!
するとちゃんこはすぐに安心したかのように大人しくなってくれました😌
車の中ではずっと私から離れず、自分の顔を私の腕の中にうずめて眠ってしまいました🥹🥹
よっぽど寂しくて不安だったんでしょうね・・・。(ごめんね)
さて、本題のちゃんこの病気に関して記録したいと思います。
先にも書きましたが、雑音が聞こえたその日のうちに雑音が聞こえたときの疑われる病気について冊子を使って丁寧にお話がありました。
雑音が聞こえた段階で、十中八九が心臓病を発症しているとのこと。
まず初めに、聴診器で心臓から雑音が聞こえる確率として、『10歳を超えると約10頭に1頭以上が心臓病にかかる』と言われているそうで、結構な確率でこの病気を抱える子がいるようです。
ちゃんこも10歳3ヶ月なので該当します。
10歳以上の約10頭に1頭が『僧帽弁閉鎖不全症』(そうぼうべんへいさふぜんしょう)という心臓病にかかることが多く、上記の犬種以外にもダックスやシュナウザー等の小型犬に見られる病気だそうです。(これにもちゃんこは該当)
心臓病の中でも一番多くかかるといわれている『僧帽弁閉鎖不全症』は、血液循環の中で肺から心臓に送られる時に血液が逆流し、そのことによって肺に水が貯まりやすくなり別な病気を引き起こすという病気だそうです。
治療法として一般的には投薬治療と手術治療あるそうで、完璧に直すためには手術で治療をする方法があるそうなのですが、そのためには医大のような設備が十分に整っている病院で高額な治療になるとのことで、ほとんどの方が投薬治療をしているそうです。
投薬治療をすれば約6~7年の寿命となるらしく、例えば10歳で発症して投薬しても最終的には16~17歳で生涯を終えることになるだろうから、発症して投薬治療になったとしても寿命で生涯を終えることとほぼほぼ差はないだろうとのことでした。
投薬治療の目安として、レントゲンとエコー検査で異常が認められた時に開始するのが一般的だそうです。
ちゃんこの場合、上の冊子の中でいうならば”stage B1″の元気はあるが雑音が聞こえる段階。
ただ、今回の病院が初めての病院で今までの経緯がわからないうえに、ちゃんこ自身にこれといった症状もなかったことから、投薬治療の開始時期を見極める為にもレントゲンとエコー検査をした方が今後の方針が決まるとのことになったので、今回の半日の検査入院になりました。
明日はちゃんこの検査結果をご報告予定しております🙇
コメント
ちゃんこちゃん、家族と離れて1人で検査だったので、
迎えにきてもらうまでの間、心細かったのだと思います。
家族と一緒に過ごせることが何よりですよね。
寂しがっていた犬太郎くんもホッとしたことでしょう。
yujiさん、いつもありがとうございます~(^^)/
ちゃんこと半日ぶりに会えた時は本当に本当に泣きそうでした( ;∀;)
大切な検査とはいえ、一度も離れたことがなかったのでとっても心配でたまりませんでした(;_:)
犬太郎も妹の再会でちょっとホッとしたのか、少し元気を取り戻しているように見えました♪