こんにちわ~、じゃにママでーす😁
”晴れどき2”へようこそ🥰🥰
本日もちゃんこのお話でございます🙇
先週の金曜日、かかりつけの先生から紹介していただいた浜松で心臓に詳しい動物病院に行くことにしておりました!
まずは朝一番でかかりつけの先生の元にお邪魔して、紹介状とちゃんこの検査データを受け取りに行ってきました!
以前の動物病院の時には、待合室で待っているだけでガクブルとめちゃめちゃ震えて止まらなかったちゃんこだったのですが、今の獣医さんのところでは待合室どころか、先生に診てもらう時でもほとんど震えないんです😯
「先生大好き~😻」とまではさすがに行かないのですが、それでも以前の動物病院と比較すると雲泥の差で落ち着いております😌
私自身も、今の先生が優しくて親身になって考えてくれる先生なのでとても信頼しています!
・・・ちゃんこも私と同じ想いなのかな?w🤔
無事に紹介状とデータを受け取り、その足で新しい動物病院に行ってきました。
到着してすぐに事の経緯をお話しし、データを見てもらいました。
「こちらでも同じような検査をもう一度行います」とのことだったので『え!?検査データ取り寄せた意味ないじゃん。。。』と心の中では思いましたが、きっと必要な検査なんだろうな、と思いお願いすることにしました。
すぐに病室に入っていろんな検査を受けて戻ってきたちゃんこ。
両手と左後ろ足に包帯のようなテーピングが巻かれた状態でした。。。
後は、管に繋がれた器具をしっぽにもつけられていました😥
前足と後ろ足のテーピングは心電図をリモートで観測し続けるためにつけっぱなしとのことで、しっぽの計器は、ここで血圧を測るために取り付けたものらしいです。
血圧はリラックスした状態で計測したいとのことで、一旦車に戻って計測方法を教わり、私が計測することになりました。
↑こちらが動物用の血圧測定器。
この測定器がしっぽに繋がって血圧を測るらしいです。
やり方は簡単で、中央のスタート/ストップボタンを押すだけ(笑)
計測中のちゃんこは、最初は検査したときに付けたアルコール的な匂いが身体中についているのが嫌で、興奮しながら車の座席シートに擦り付けていたので、血圧的にはエラーが頻発してしまい測定がしにくかったのですが、一時すると落ち着いてきて測定がスムーズに計測できるようになりました😄
いっぱい検査したし、知らないところだったからめちゃめちゃ疲れたよね~~🥲
血圧計の左上が計測カウント。
これを40回まで測定してください、とのことだったので頑張って繰り返し測定しました😭
血圧測定が終わったらまた待合室で待機。
この後、獣医さんから軽く説明を受けて、午後から更に院長先生から詳しい説明があるとのことでした。
呼ばれるまでの間、ちゃんこと待合室で待っていたのですが、気が付いたらちゃんこが私の手の上に手を乗せていました🤭
この小さなカワイイお手手が愛おしくて尊い・・・😍😍
さて、問題の検査結果ですが、結論から言うとこの日の状態は『絶対安静』で緊急性が非常に高い状態だそうです。
※待合室で休憩しているときも検査している時も、あまりにも検査数値が悪いのでちゃんこの手足に付けた心電図で常に観察していたとのことでした。
酸素室とかかりつけの先生から処方していただいたお薬のお陰で、安定してきたと思っていたのですが、検査の数値は落ち着いてはいなかったようです😢
今、一番危惧するべきところは、貧血が進行しているということで、前回測った4日間の短い間で更に重度化しているのは、極めて危険な状態だとのことでした。
人間で例えるならば、危篤の状態から抜け出せたものの、まだまだ油断できずICU治療が必須な状態。
安定してきて、いつものちゃんこに戻りつつあると思い込んでいたのが、まさか危険な状態だとは思いもせず本当にショックでした。。。
言い換えれば、普段から危険な状態でずっと過ごしていて、私たちはそれが『普通の状態』だと恐ろしい大きな勘違いをしていたことになります。
※詳しい原因や治療法はまだ手探り状態で確定していないことから、今回は割愛させていただきます🙇
一日中検査ばかりでもちろんお昼寝もできなかったので、家に着いた時にはすぐにぐっすり眠ってしまいました🥹
本当に本当にお疲れさまでした🥲🥲
今回処方していただいたお薬は3種類。
まずは一日一回、朝に服用する抗生物質。
身体に炎症反応があるのでこちらのお薬が処方されました。
次のお薬も一日一回のお薬。
これが・・・まさかの注射なんです!!
こちらのシリンジを使って・・・
こちらのお薬を注射します。
これが怖いのなんのって・・・😵😵
最初は私が挑戦したのですが、やっぱり怖くてできなくて、これだけはパパ太郎にやってもらうことになりました。
ちなみにこちらの注射は、血栓の疑いがあることから予防薬としての意味もあり使うお薬だそうです。
3種類目が、かかりつけの先生から処方していただいていたお薬と同じお薬で、肺高血圧症のお薬になります。
前回はお薬の袋に薬名が書いてなかったので、紹介状をいただきに伺った時に聞いてきました♪
※飲み忘れがないようにメモだらけ(笑)
呼吸数が異常に高いちゃんこは、お家でも呼吸数を測って観察してください、とのことでしたので、表を作ってみました!
新しい先生からは呼吸数の観察だけを言われていましたが、私の記録用として、見た目の具合、食事量、排せつに加えて呼吸をしている動画も張り付けてあります。
次回の検査が7月7日(金)なので、これを継続して記録してそのままデータを提出して判断材料の一つにしていただこうかと思っております。
・・・本日はここまでにします🥹
いつもちゃんこを応援してくださって、ありがとうございます🥰🥰
ジャンピングダックスTシャツ、届きました~😍😍
ミニネタシリーズの時にでも披露させていただきますね(笑)
コメント
まさか、まさかの結果で驚いています。
酸素室がレンタルできてから、調子が
回復傾向にあったので、いい方向に進んで
入るかと思いきや……。
言葉が出ません。
獣医師の尽力とちゃんこちゃんの
生命力にかけ、快方に向かうことを願っています。
yujiさん、いつもありがとうございます~(^^)/
ご心配をおかけしております。。。
本当に『まさかまさか』の結果に、当時は頭が真っ白になっていました(T_T)
記事のタイトルにも『酸素室がキーワード』にしてましたもんね”(-“”-)”
私も酸素室さえあれば安定した生活が送れるものだとばかり思っておりました。
でも、逆を言えば、転院しなかったら酸素室を利用しててもずっと治らなかった可能性もあったので、専門の先生に診てもらうように
なったことは間違いではなかったのでよかったのかもしれませんw
安定してきていると聞いて、ほっとしていましたが。。。
まさかの診察結果に驚いています。
ちゃんこちゃんにとって最善の治療法が見つかり 薬が効いて
一日も早く快方に向かう事を祈っています。
ジェイママさん、いつもありがとうございます~(^^)/
まさかの『絶対安静』の診断に頭が真っ白になって、先生からの病状の説明もあまり入ってきませんでした(T_T)
でも、専門医の先生なので、かかりつけの先生よりももっとちゃんこの病気については詳しいので、
その点は先への希望が持てております。
少しずつでも治療方針やお薬が定まってくれば改善に向けて進めていくことができそうです!