昨日のちゃんこ、ときどき記録。

こんにちわ～、じゃにママでーす😁
”晴れどき２”へようこそ🥰🥰

本日も昨日に引き続き、ちゃんこの病気のお話を備忘録として残したいと思います。🙇

病院から帰ってすぐに処方していただいた”血管を広げて血液を流れやすくする”お薬を飲んだちゃんこ。
その後の様子はというと・・・・。

♦寝るまでは朝と変わらず肩で息をするような呼吸で息苦しそうでしたが大きな変化は見られませんでした。

♦水分は『脱水症状』と言われた病院の帰り道で、車の中でがぶ飲みした以外は摂れませんでした。

♦食事は晩御飯に牛肉と茄子の煮たものを少しだけ、あとは明け方にウェットフードを舐める程度を口にしただけでした。

寝るまでは朝の様子とほとんど変化なく、良くも悪くもない感じで過ごせていましたが、夜中に何度も苦しそうな声で鳴きながら咳をして、更に肩で息をする呼吸も激しくなってきました。

それが30分ほど続くと少し落ち着きはしましたが、1～2時間置きに何度も繰り返していました。

落ち着いたときの体勢でも、↑こんな感じで上半身を伸ばし、まるで遠吠えをするような恰好で息遣いの荒い呼吸をしています。

正面から見るとこんな感じで頭を持ち上げて呼吸をする感じ。
やっぱりしんどいみたいで、左目をよくウィンクのように閉じていました。

身体や頭を撫でてあげると少し落ち着いてくれました。🥹

時折、といっても結構な頻度で”えずく”ような、痰を吐き出すようなしぐさの咳をしていました。

朝の６時前、少し前に舐めた程度のウェットフードと唾液を嘔吐し、その際に膝から崩れるようにしてバタンと倒れて一瞬意識を失いました。

幸い、すぐに意識が戻り、嘔吐と意識を失うことはこの一度きりだけ。
すぐにでも診ていただきたくて夜間救急を探しましたが、21：00～2：00までの診察で時間外。
とても不安でしたが、かかりつけの動物病院が開くまで付きっきりで様子をみて過ごしました。

前日に病院から帰って１回オシッコはでたものの、それ以降全然出ていなかったのですが、朝、病院に行くまでの間にお外で促してみたらしてくれました🥹

量は見た目ではわかりませんが、一晩はほとんど飲まず食わず状態だったので恐らく量としてはあまり出ていないと思いますが、それでも確実に出ていたので本当に安心しました🥹

そして動物病院に一番に到着してすぐに診てもうことができ、朝までの経緯を先生にお話ししました。

この、上半身を持ち上げるようなしぐさでの呼吸は、やはり息苦しいときのしぐさだということで、すぐに酸素室に入れてくださいました。

私の姿を見て”えずき”ながらでしたが、大きな声でキャンキャン鳴いていました。
とても寂しそうではありましたが、明らかに呼吸が楽そうでした！
酸素室のない家の中では、こんなに元気に大きな声で鳴くことはできませんでした。

今回の急激な変化を先生は下記のように判断されました。

①血管を広げて血液の流れをよくするために処方した薬”ピモベハート”が、ちゃんこには効きすぎてしまい、血圧が下がったことで血液の流れがゆるくなりすぎて、十分な酸素が脳へ送れず意識を失ってしまったのではないか。

②空気中にある通常の酸素量では、十分に呼吸するには足りていないのではないか。

③嘔吐の際、少量の食べたものと唾液のような液体だったものが、肺にたまった水だったのではないか。

私も昨日飲ませたお薬の影響をまず初めに疑ったので、翌朝の服用はやめていました。

ちゃんこは今までも、寒さからくる体調不良等で嘔吐することは多々あり、その際に血の塊のような点々としたものと唾液を吐き出していました。
この症状が、まさに肺に水が貯まった時に嘔吐する液体だったとのことでした。

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この記事は予約投稿にしており、これを書いている今、ちゃんこは酸素室に日帰りの予定で病院に入院しています。

酸素室に入っている間は呼吸も楽で、少し元気も取り戻せているようでしたので、閉院直前まで酸素室をお借りしたいと思っております。

・・・今日はここまでにします🥹🥹
ちゃんこをいつも可愛がってくださっている皆様、いつも本当にありがとうございます。🥰